お知らせ
水って気持ちいいね
暑い日が続き、園ではプールあそびや水遊びを楽しんでいます。夏ならではの遊びの経験を通して、清涼感や水の気持ちよさを感じることを大切にしています。
0歳児は準備をする様子を見ると顔がキラキラ!扉を開けると、ハイハイで嬉しそうに出てきます。水面を叩いてみたり、じょうろから出る水をつかんでみようとしたり、水に触れて遊ぶことを喜んでいます。
1歳児は、お風呂のように浸かる姿が多くありましたが、次第に顔をつけたり足をバタバタと動かしてみたり。水面を叩くとしぶきがあがるということに気が付くと繰り返し楽しんでいました。水はとても応答的で、自分の動きにすぐに反応があるのでまた面白いようでした。遊びながら自ら発見してさらに遊び込める・・・それが水遊びの良さですね!
2歳児になると、プールが少し大きくなり更に遊び方もダイナミックに。水面から顔を出し、仰向けになる子もいれば「おうちにある~!」と小さいプールで好きなおもちゃでじっくりと遊んでいます。
幼児クラスは「今日大きいプールはいれるの?やったー!」と喜ぶ姿が多く見られ、大きなプールでは、ダイナミックに水を掛け合ったり手を底に付けて顔を出して泳いでみたり。小さなプールでは、好きなおもちゃで遊んだりのんびりと浸かって「気持ちいいね~」と友だちと言い合ったりして楽しんでいます。顔に水がかかるのが苦手な子も小さなプールなら、水しぶきをあげて遊ぶことも!それぞれが自分の好きなように水に触れて遊ぶことを喜んでいます。
水は数センチでもおもわぬ事故に繋がります。保育者間でプール開きを前に、どこに危険性があるかを確認してから行っています。
今年も残暑が続きそうですが、まだまだ楽しめそうです!